サービス詳細

◆IBM i の課題
・表示制限のある5250画面から脱却したい。
・利用には有料のエミュレータソフトの導入が必要。
・標準システムでは、リモート(モバイル)からの利用を想定していない。

◆IBM i Web化のメリット
・既存RPG資産を捨てることなくWeb化可能。部分的なWeb化もOK。
・エミュレーターソフトの購入および導入作業が不要。
・画面に表示できる情報量の増加。
・写真・動画・グラフなどの利用が可能。
・タブレット、スマートフォンなどの携帯端末で利用が可能。
・ブラウザ機能がそのまま利用可能。(拡大・縮小・スクロール…)
・柔軟なデザインや操作性が可能。
・初心者でも操作習熟が容易。

◆サーバー構成
・IBM i の安定性、堅牢性を維持
・IBM i の中でWEBサーバー環境構築可能
・既存のデータベース(DB/400)やプログラム(RPG/CL)との連携が可能
(※添付画像を参照ください)

◆業務利用例
・スマートデバイス活用環境でのオペレーション
・売上状況のグラフ表示で経営者層に分かりやすい画面表示と操作性の提供
・写真を多用した商品情報や商品説明動画、カタログデータのExcel/PDF配信
・外部へのWebサービスの提供(仕入先とのWebEDI)
・パンフレットや各種資料等の共有化(ストレージとして活用。データの一元管理と標準化)
・Webサービス(API)との連携。GoogleMapsの活用
・企業内ポータルサイト

◆サービスメニュー
(※添付画像を参照ください)